歯が白くならない…😭
こんにちは🦔〜⏦
W DENTAL CLINIC です。
気づけば、7月になりましたね🎋⭐️今年の七夕は令和7年7/7で7が3つ揃う貴重な七夕になりそうですね🌠今年も無事に織姫と彦星が会えるといいです💭皆さんはなにかお願い事はしますか?皆さんのお願いがひとつでも多く実ることを願ってます🌈
お話は変わりますが、着色が気になり、飲み物や食事にも気をつけていて、歯磨き粉やホワイトニング・定期検診にも通っているのに納得する白さにならないやなかなか歯の色が変わらないことはありませんか?
奥歯ならまだ気にならないけど、前歯の色味がどれだけ頑張っても変わらないと嫌になりますよね…😖歯の着色にも種類があり、本日は 着色の種類 についてお話ししていこうと思います💭
着色の種類🌈
歯が茶色くなる原因として、主に食べ物や飲み物からの外因性と虫歯や薬の影響による内因性の2種類があります‼︎
歯が茶色くなってしまう原因が全く異なり、白くする方法も全く異なります😞
外因性の着色🕶️
外因性の着色は生活の中で摂取する飲食物、タバコのヤニなど歯の表面に色素が沈着してしまい変色する現象です🥺コーヒーや紅茶、赤ワインやカレーなど色素の濃い食品や飲み物を頻繁に摂取することで起こります。また、喫煙者の方はたばこに含まれるニコチンやタールが歯の色味を黄色ぽくしてしまいます。
歯の表面に汚れがついたまま(プラーク)や歯石がついたままになるとそれも歯を黄色ぽく見せてしまう原因になります!
対策としては、着色のしやすい食べ物や飲料は控えていただき摂取後はお口をゆすいでいただくと効果的です✨お家でのセルフケアに加え、定期的に歯医者へ行き歯医者でしか出来ないプロフェッショナルケアを行うことにより歯の汚れを落とすことができます。歯面研磨といい歯の表面を磨くことにより着色を防ぐことができます✨
タバコに関しては1番の対処法は禁煙することですが、難しい場合は本数を減らしたり紙タバコの場合電子タバコに変更することで着色が軽減されます🚬
内因性の着色🩹
内因性の着色は歯の内部組織が原因で起こる変色で、歯の形成時に特定の薬の服薬や歯の障害、加齢により起こります。代表的な薬の服用としてテトラサイクリン系の抗生物質があげられます。歯の形成期に服用すると、歯の内部に色素が沈着し歯の色が変色してしまいます。また、歯のエナメル質が正常に形成されず歯の表面がざらざらしてしまったり白斑ができてしまう場合もあります。さらに、歯の神経が死んでしまったり、フッ素を過剰摂取してしまうと歯の色味が変わってしまう場合もあります。
加齢に伴う変色はどうしても年齢を重ねるごとにエナメル質が薄くなってしまい、象牙質の色が透けて黄色や茶色く見えてしまいます。
対策としては、歯の形成期にテトラサイクリン系の抗生剤を飲む際は歯科医師に相談したり、フッ素の過剰摂取に注意することが大切になります✨
外因性の変色はクリーニングやホワイトニングでは改善が難しく、どしても白くしたいという場合ははラミネートベニアや被せ物と審美治療となってしまいます😞
まとめ
内因性と外因性では着色のなり方が全く異なり、また対処法も変わってきます。もし、セルフケアの歯磨きや定期的に歯医者へ通っていても全く改善が見られない場合は内因性が高く、いままでと違うアプローチをしていく必要があります。お掃除等で取れる着色なのか気になる方は一度ご来院しご相談ください‼︎
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院長 若杉 俊通