ベロの位置はどこ〜?
こんにちは🦔〜⏦
W DENTAL CLINIC です。
新生活が始まった方も多くいると思いますが気づけば金曜日!!今日を乗り切ったらお休みの方が多いのではないでしょうか?お休みの日は今週頑張った自分を褒めて来週からも頑張っていけるように準備をしましょう🧸🎈私はあまり環境は変わっていませんがこのお休みはひたすらお家でゴロゴロしたいと思います🤭
さて、皆さん、今 ベロ(舌)はどこの位置にありますか??
実は、ベロ(舌)には正しく置く場所があります🌟ほとんどの方が無意識のうちにできているかと思いますが、ベロ(舌)が正しい位置になかったりすることを『舌癖』と言います。
本日は 舌癖(ぜつへき) についてお話ししていこうと思います💭
そもそも、ベロ(舌)の正しい位置をご存知ですか?ベロ(舌)は上の歯の付け根あたりにある『スポット』と呼ばれるまるい膨らみを触った状態で、全体が上顎にくっついている状態が正しい位置になります‼︎この際、ベロ(舌)は歯に触れていません❗️もし、歯に当たっていると危険です⚠️
無意識にベロ(舌)が歯を押していたり、歯と歯の間に挟んでし待っている状況を『舌癖』と言います👅
舌癖があると、歯並びが悪くなったり噛み合わせが悪くなってしまいます😞また、発音も悪くなってしまいサ行・タ行・ナ行・ラ行が舌たらずな発音になってしまいます🥲
~舌癖になってしまう原因~
✶指しゃぶり
指しゃぶりが長い間続いてしまい、5歳ごろになっても続いてしまうと上下の前歯が開いてしまい(開咬)、その隙間にベロ(舌)を出す癖が付きます😖
✶口呼吸
鼻炎などで鼻の通りが悪いと口呼吸になりがちですが、口呼吸だとベロ(舌)が低い位置になり飲み込みを行う際にベロ(舌)を出す癖がついてしまいます😖
✶舌小帯が短い
舌小帯とはベロ(舌)の裏側にあるひだ状のものになります。これが短いとベロ(舌)をしかっりと上に上げられないためベロ(舌)が低い位置(低位舌)になってしまいます😖
✶お口周りの筋肉の筋力が弱い
お口周りの筋力が弱く、お口が開いてしまいベロ(舌)で遊んでしまったり正しい位置に置けなかったりします😖
ですが!!これらの舌癖は改善することができます✨
それが、 『MFT(口腔筋機能療法)』 です👄💪🏻
MFT とは、口の周りの筋肉をトレーニングして歯並びや噛み合わせを改善する治療法です🌱
色々なトレーニングがあり、小さい頃から行うことが効果的になります‼︎大人の方でもMFTを行うことで口腔環境が改善され、歯並びの改善や発音の改善が期待できます🎀🫧
ベロ(舌)をスポットの位置に置くことを意識するだけでも変わりますので、ベロ(舌)の位置を意識して過ごしてみてください💫
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院長 若杉 俊通